岡山医療生活協同組合では「虹のカフェ」に取り組んでいます。
“認知症”の方を対象にした“オレンジカフェ”がどの地域のでも開催されていますが、「虹のカフェ」は、当事者だけでなく家族の参加も呼び掛けながら活動しています。
「認知症になりたくない。ならないためには?」という声をよく耳にします。物忘れが多くなっている事は誰しも心配。家族や友人に迷惑をかけてしまうのではないか。何もかも分からなくなってしまうのではないか・・・心配は尽きません。
だからこそ、「虹カフェ」で一緒に認知症について学び、語り、そして帰るときには笑顔になって心を軽くしませんか?
毎月、1度の開催ですが、ボランティアの支援を受けながら活動しています。良かったら一度参加してみてください。コーヒーの香りは認知症の症状の緩和になるとのこと。
「虹のカフェ」で楽しいひと時を・・・どうぞ。
お問い合わせは健康まちづくりセンター 荒井まで。