SDGs(エスディジーズ:Susutainable Development Goals 持続可能な開発目標)とは
2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」に記載された、2016年から2030年までの国際目標です。
持続可能な世界を実現するための17のゴール・169のターゲットから構成され、
地球上の「誰一人として取り残さない」ことを誓っています。
岡山医療生協は、持続可能な世界の実現のためにSDGsの目標達成に取り組みます。
法人として以下の行動宣言を行い具体的な実践を行います。
患者さん、利用者さんの「困りごと」に応える「患者なんでも相談窓口(岡山協立病院)」と、暮らしの中で困ったとき「どこに相談したらいいか分からない」ことに応える「地域なんでも相談窓口(岡山医療生協)」を設置。
公的機関(行政等)や医療・福祉・介護事業など岡山医療生協の幅広いネットワークを活用し、「ひとつの窓口」から皆様のお話しをしっかりと受け止め支援しています。
岡山協立病院の患者さんのための窓口
患者なんでも相談窓口
(岡山協立病院サイトへ)
毎日の生活や地域で困ったときは
地域なんでも相談窓口
(地域なんでも相談窓口ページへ)
岡山医療生活協同組合では、経済的な理由により適切な医療を受けられない方、生計困難な方が、無料または低額な料金で診療を受けることができる、無料低額診療を行っています。
無料低額診療のお知らせ
岡山医療生協の全事業所が日本HPHネットワークに加盟。患者さん・利用者さん、地域、働く職員の健康づくりの拠点病院・事業所です。
班会 開催実績はこちら
(組合員ひろばページへ)
働く職員の健康づくりはこちら
(総合採用サイトへ)
2018年7月の西日本豪雨災害では、倉敷市真備町で河川氾濫による浸水、岡山市内でも御津、上道地域などで浸水被害が発生しました。岡山医療生活協同組合では対策本部を設置し、倉敷への医師・看護師派遣、上道地区へ普及活動や救護所への看護師派遣を実施しました。いつ起きるかわからない災害。今後も地域・行政と連携し防災に備えます。
避難所への医療支援
被災地に救護所設置
岡山医療生活協同組合は2016年から「せとうち交流プロジェクト」に参加しています。このプロジェクトは、原発事故の罹災地域に暮らす福島の子どもたちとその家族30名を、自然あふれる瀬戸内市牛窓の前島に9泊10日で招待するものです。参加者と地元の方が交流することで共に学び、放射能への知識を高めることを目的としています。
岡山医療生活協同組合は「健康づくり」を基本に地域とつながり、仲間を増やすことで、より健康で明るい未来をめざしています。そのためには「平和であること」は何より大切。平和を守る活動に積極的に取り組んでいます。
様々な団体・事業所・地域と連携。パートナーシップで目標を達成しよう!
自治体との懇談の実施、他生活協組合との連携、企業との連携を行います。