4月11日(土)と12日(日)に一般社団法人子どもソーシャルワークセンターつばさが主催する「フード&ライフ ドライブ」に岡山医療生協の「あったか食堂(子ども食堂)」が協力して取り組みました。地域住民から食料品や日用品を募り、希望者に無料で提供する取り組みです。ひとり親世帯やコロナ禍で経済的に打撃を受けていたり、外出が難しくなっていたりする家庭などを支援するために行われています。
岡山医療生協でも支部や提携店舗に呼びかけ、「日本一のだがし売り場 株式会社大町」さんからたくさんの駄菓子を提供いただき、組合員さんからも食料品の提供をいただきました。4月11日(土)に岡山市立操山公民館に届けに行くと、すでにたくさんの食料品や日用品があり、各メディアの取材も来ていました。集めた食料品や日用品は、5月1日(金)と2日(土)に対象家庭にお届け予定です。
※詳細については下のチラシ(PDF)をご参照下さい。
新聞やテレビを見た方から「3人の男の子を育てているが、食費がまかなえない。食料を少しでもいただけたらありがたい。」「1ヶ月間、子どもを家に置いて仕事に行ったが、こどものストレスが激しくて、仕事を減らすしかなくなった。」などの声が届いているそうです。
今こそ、これまでの医療生協のつながりを活かし、助け合いのきずなを深めましょう。
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