「コロナに負けるな！2020いのち輝け！虹のアクション」

例年、岡山医療生協では、医療や介護などの制度改善などを市民にアピールする取り組み「虹のアクション」を行っています。今年は新型コロナ禍で大勢でのパレードから形を変え、各エリア・各事業所で何ができるかを考えて準備をすすめていました。
メッセージを込め風船を飛ばす、地元企業とコラボレーションをする、ＳＮＳでの情報発信など感染対策も万全に準備をしていましたが、10月下旬から岡山県下で新型コロナウイルスが流行し始め、今年度は中止となりました。
しかし、医療従事者などへのエールや、今こそ訴えたい制度改善などのメッセージをSNSを通じ発信します。
虹のアクション中止により結果とて告知の内容は変わってしまいましたが、11月4日(水)にはFM76.8MHz 森田恵子の“フレッシュモーニング岡山”の中で、新型コロナ禍で医療や生活などに困っている方へ向けての無料相談窓口「患者なんでも相談窓口」の告知をしていただきました。携帯アプリの “ラジコ”で1週間は無料で聞き返せるそうです。

準備段階から様々な企画を立てるにあたり、組合員や職員の皆様には御協力をいただきありがとうございました。現在の状況が落ち着いたら企画のリベンジをしたいですね。

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