岡山医療生協では、平和や社会保障制度の改善、くらしの課題などを地域へアピールするために、毎年「虹のアクション」という活動を行っています。例年はパレードを行っていましたが、今年はコロナ禍でも私たちにできることを考えた結果、「2021 いのち輝け!虹のアクション」と題し、エリア(地域)・事業所ごとに取り組みを行うことになりました。地域のお店にお願いして店頭でメッセージを込めた風船の配布を行ったり、ウォーキング大会を開催したり、各エリアが創意工夫をこらした取り組みを実践しました。
岡山協立病院のある中区中央エリアでは、「#医療・介護をまもろう」というサブテーマのもと、病院前で組合員さんと職員が合同でメッセージボードを持ってアピール行動を行いました。新型コロナ感染防止対策のため、声を出すことはできませんでしたが、メッセージボードを高く掲げ手を振ることで、医療・介護の充実を地域へ伝えました。他のエリアでは、ミニマラソンでアピールをするなど、様々なかたちで岡山医療生協の思いを伝える活動となりました。
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