岡山医療生協では、昨年11月「第1回/くらたタウン地域の防災を考えるつどい」を企画し起震車乗車体験や救急蘇生体験などを行いました。第2回となる今年度は、自主防災会と医療生協で一緒につくる防災イベントを開催いたします。
名称 | くらたタウン地域の防災を考えるつどい2020~要配慮者の避難について~ |
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日時 | 【開催中止】2020年11月20日(金) 14:00~15:30 開催においては、近隣でクラスター発生などあれば中止とさせていただきます。 |
場所 | はみんぐホール(住所:岡山市中区倉田680-1 コープ倉田歯科2階) |
定員 | 40名(※今年度は新型コロナウイルス感染対策のため縮小開催) 参加募集は締め切りをいたしました。 |
主催 | 操南学区連合自主防災会・岡山医療生協くらたタウン(※1) (共催) |
プログラム | 演劇「要支援者の避難の大変さを考えよう(仮題)」(演者:岡山医療生協くらたタウン職員) ・要介護者の車椅子移動や病院のノーリフト(※2)の取り組み紹介と工夫について。 ・普段からのつながりや助け合いを含め、要介護者の避難に必要なことを考えます。 |
隣接敷地内にある岡山医療生活協同組合の3施設(岡山東中央病院・在宅福祉総合センター
倉田・コープ倉田歯科診療所)の通称です。
介護の現場において「押さない」「引かない」「持ち上げない」「運ばない」ようにして、介護される側や介護者する側も体への負担を軽減する手法のことです。