持続可能な開発目標SDGsの達成に向けた活動を積極的に行っている企業や個人を表彰する「おかやましんきんSDGsアワード2023」において、岡山医療生活協同組合の「くらしとボランティア委員会」と岡山市中区網浜にある「福祉交流プラザ旭東」の共催で取り組んでいる「あったか食堂」が優秀賞を受賞しました。2023年は83の企業や個人からアワードへ応募があり、26の取り組みが選ばれました。
「あったか食堂」は、年代を問わず、独居、家族を問わず開催しています。ひとりで食べる「孤食(こしょく)」をなくし、みんなで集まり楽しく食事をすることを目的としています。活動の紹介はこちらから。
また今回のアワードで最優秀賞を受賞した、岡山県立岡山東商業高等学校の「高校生・医療機関・金融機関が連携して取組む商品開発~高齢者に安心感・満足感を与える希望のお菓子開発~」には、商品監修として岡山医療生協(総合病院岡山協立病院)も関わっております。摂食嚥下障害の方でも安心して食べることのできる新しいお菓子を目指し現在開発中です。
2023年の入選一覧は下記を参照ください。