私たちについて

岡山医療生協の理念

岡山医療生活協は、いのちと心を大切にします。

  • 安全、安心、信頼の保健・医療・介護のネットワークをひろげます。
  • 楽しい組合員活動を通じ、健康で明るいまちづくりに貢献します。
  • 人が個人として尊重され、「平和」・「環境」を守る社会をめざします。
岡山医療生活協の4つのこころ
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    EQUALITY

    「差額ベッド料」はいただきません。

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    TRUST

    「謝礼」や「付け届け」の心配はいりません。

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    PHILANTHROPY

    人権を守る医療・介護を目指します。

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    SAFETY

    保健・医療・福祉のネットワークで安心の対応をします。

マルチステークホルダー方針

岡山医療生協はマルチステークホルダーとの適切な協働に取り組んでまいります。

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理事長あいさつ

理事長 髙橋 淳

理事長髙橋 淳

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岡山医療生活協同組合は、1952年8月、306人の組合員と10万円の出資金でスタートしました。そして現在はおよそ6万6000人の組合員、19億円の出資金を有する事業体に発展してきました。
私たちは2015年9月に国連サミットで採択された「持続可能な開発目標SDGs」を実現するために、6つの行動目標をかかげています。

  • ① 健康づくりをすすめます
  • ② まちづくりに協同して取り組みます
  • ③ 貧困やくらしの問題に取り組みます
  • ④ 環境を守り、再生可能エネルギーの利用をすすめます
  • ⑤ 核兵器廃絶と平和を守る活動をすすめます
  • ⑥ 働き続けられる事業をつくります

地域のみなさんと職員が力をあわせて、この目標を実現し、地域まるごと健康づくりいつまでも住み続けられるまちづくりに貢献していきたいと考えています。

2016年度、岡山医療生協はWHO(世界保健機構)が推進する日本HPH(health promoting hospital and health service)ネットワークに加盟しました。HPHとは地域の健康づくりに貢献する「健康増進活動拠点」のことです。HPHの活動を通じて、すべての人が疾病や障がいがあってもその人らしく暮らせるまちづくりをすすめます。組合員の力を合わせて「地域の困った」に応え、格差や貧困、孤立や無縁に立ち向かいます。

組織概要

  • 組合員数

    60,477

  • 出資金

    19億828万

  • 支部数

    46支部

  • 班数

    662

2024年10月末現在(※支部・班数は2024年3月末)

定款地域 岡山県下全域
所在地 岡山市中区赤坂本町2-20
電話番号 086-271-0943
創立年月日 1952年8月17日
職員数 1,080人
事業所 【病院】 
・総合病院岡山協立病院  
・岡山東中央病院

【診療所】
・コープ西大寺診療所
・コープみんなの診療所
・せいきょう玉野診療所

【歯科】
・岡山協立病院(歯科)
・コープ倉田歯科

【介護事業所】
・コープケアプラン倉田
・ケアプラン協立・介護の窓口
・ケアプラン福浜
・ケアプラン玉野
・デイサービスセンターくらた
・コープディサービス福浜
・デイサービス虹の家
・ヘルパーステーションレインボー
・グループホーム福浜
・訪問看護ステーションさくらんぼ

品質方針(品質への取り組み ISO9001)

ISO9001

岡山医療生活協同組合の全事業所がISO9001:2015の認証を受けています

岡山医療生活協同組合は、1952年、岡山市において、無差別平等の医療とより良い暮らしを願う人々によって創立されました。
創立以来、医療生協の理念である生命と健康を守り豊かな暮らしの実現をめざして、組合員・患者・利用者・職員が協力して医療生協の事業と多様な運動を展開してきました。
岡山医療生活協同組合の創立の精神は、その後全国の医療生協の仲間とともに、多くの実践と検証を経て「医療生協の患者の権利章典」(1991年)、「医療生協の介護」(2005年)として結実し、さらに「医療福祉生協のいのちの章典」(2013年)に発展して、私たちの日々の医療・介護事業の指針として生かされてきています。
岡山医療生活協同組合は、これまでの半世紀におよぶ事業と運動の到達点を踏まえて、さらに21世紀に地域住民に信頼され、地域になくてはならない医療生協として存続し続けなければなりません。
岡山医療生活協同組合は、法人理念実現のため「医療福祉生協のいのちの章典」と「医療福祉生協の理念」、「民医連綱領」を指針にして安全で安心、そして信頼される医療・介護サービスを提供します。この理念及び長期計画に基づき年度ごとの法人方針、事業所方針・事業所目標、職場方針・職場目標を作成し、定期的にふり返りを行います。
すべての職員に品質方針を伝達し、理解を促進するとりくみを行います。
また、ISO9001の要求事項に従って品質マネジメントシステムをつくり、その有効性の継続的な改善を図ります。

岡山医療生協の歴史

いつも身近に、気がねなく安心して診てもらえる医療機関があったら――戦後の貧困と荒廃の中、民主運動を進める人達と地域の住民が中心となって、設立されたのが岡山医療生協です。1952年、組合員(300人)の知恵と力を集めて、初めて誕生した医療機関が大衆診療所(今の駅元診療所)でした。

私たちの歴史
  • 1952年
    岡山市医療生協創立(組合員306人、出資金10万円)
  • 1957年
    日本生協連(日生協)医療部会結成
  • 1960年
    岡山協立病院(100床)オープン
    組合員健診開始

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岡山医療生活協同組合定款

岡山医療生活協同組合定款を掲載しています。

定款をダウンロードする

働きやすい環境づくり

岡山医療生協は働きやすい職場をつくるため様々な取り組みを行っています。

仕事を育児等の両立支援!

岡山医療生協はファミリーフレンドリー企業に選ばれています。

仕事を育児等の両立支援!

ファミリーフレンドリー企業表彰とは

仕事と育児・介護が両立できるようなさまざまな制度を持ち、積極的に取り組んで成果を上げている企業を表彰し、ひろめていこうという制度。 岡山医療生協の表彰理由は、

  • ● 育児休業の取得率が高い
  • ● ほぼ全員が復帰
  • ● 男性の取得者もある
  • ● 仕事と家庭の両立がしやすい制度・企業文化がある。

などでした。

岡山医療生協は子育てサポート企業に認定されました

女性活躍推進・次世代育成支援 行動計画

岡山医療生協は職員の仕事と子育てを支援します。また、「女性活躍推進法」の主旨に賛同し、2016年より行動計画を策定し様々な取り組みを行なっています。

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職場ハラスメント防止に向けた取り組み

岡山医療生協では、職員個人としての尊厳を不当に傷つけ、社会的に許されないハラスメント行為を絶対に行わないよう、防止に向けた取り組みを行っています。

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女性の躍進に関する情報公表について

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男性労働者の育児休業取得率の公表について

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正規雇用労働者の中途採用比率の公表について

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