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検査の説明

大腸の検査

大腸がんは近年増加傾向にあり、現在では女性のがん死亡原因1位になっています。
ほとんどの場合、初期の自覚症状はなく、症状が出た時には手遅れというケースもあります。
大腸がんは40歳以降から増え始め60代と70代で急増するため、定期的に検査を受けられることをおすすめします。

大腸がん検診(便潜血検査)

大腸にポリープやがんがあると、便が出てくるときに血液が付着することがあります。
大腸がん検診では、この便潜血(便に付着した目には見えない微量な血液)を調べます。
消化管出血以外にも、鼻血や痔などの影響を受ける場合があります。

この検査をオススメする方 この検査をオススメする方

  • 40歳以上方である

検査の注意点 検査の注意点 等

  • 検査の精度を高めるために、基本的に2回分の検査を行います。
  • 便がかたくて肛門が切れた場合や女性では月経血が混入した場合陽性反応が出てしまうことがあります。そのため、このような時は検査を避けるようにしてください。
郵送大腸がん検診について

岡山協立病院では12月から3月の気温が低い期間に『郵送大腸がん検診キャンペーン』を行っています。
来院されなくても採便した検査容器を郵送するだけで検査ができます。病院まで行くのが大変、忙しくてなかなか検診ができないような方はこの期間に郵送大腸がん検診をご利用ください。

郵送大腸がん検診の流れ

郵送大腸がん検診の流れ

※精密検査は内科・消化器科・消化器内科・消化器外科・胃腸科で受診してください。

郵送大腸がん検診キットは岡山医療生協の各事業所受付や職員・組合員班長・健康まちづくりセンターへお申込みください。